「誤り」のタイプ別解説
類出出題形式D:主語・動詞の関係性の誤り
これは単純な文法の誤りですが、単純なだけに意外と気づかないことも多い誤りとなります。
設問の主語と動詞を含む場所に下線が引かれている場合は、主語に対して使用されている動詞が正しい使用方法を表現されているかを必ず確認して下さい。
例えば、number of 〜、All of 〜、people、family、everybody、everyoneなど、一見すると複数形に見える単数扱いの名詞などは特に注意が必要です。
Sentence Correction「誤り」の設問タイプ別解説
ここではSentence Correctionを効率よく解くうえで必ず熟知する必要がある類出6つの誤りについて解説します。どれでも厳密には文法的誤りですが、口語などでは平気で利用するものなので、しっかり理解する必要があります。
設問タイプ別対策方法
類出出題形式@:代名詞の誤り
類出出題形式A:修飾語の誤り
類出出題形式B:並行構造の誤り
類出出題形式C:時制の誤り
類出出題形式D:主語・動詞の関係性の誤り
類出出題形式E:数量表現の誤り